当山の施餓鬼会でした。
お施餓鬼法要に併せて、住職が荒行で感得した帝釈天(釈提桓因)の
開眼法要を行いました。現住職が、帝釈天と不動明王の夢を見ることが
多く、初めての持仏として帝釈天をお祀りしました。
当山の帝釈天の御利益は、厄除・病気平癒・心中円満(心の悩みが無い)
です。
当山で唯一、ご参拝者が触れることの出来る仏像としました。現在も、
沢山御経をあげております。何かしらの御利益があることでしょう。